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埼玉県熊谷市 A様宅 検査事例

今回は埼玉県熊谷市A様宅の検査事例をご紹介します。

A様宅では上水道はひかれておらず、この井戸水を約40年前から生活用水として利用されているそうです。
井戸水をご利用の方からよく聞く話ですが、「洗った洗濯物に色がつく」ことがあり、検査のご依頼を思い立ったとのこと。
最近、ポンプの交換をされたそうです。 調子よく動いています。

さて、作業開始です。 蛇口を加熱滅菌します。

しばらく流したのちに採水します。

こちらが今回ご依頼の「スタンダードプラン」で必要な量を採水した容器です。
容器の数が多いと思われるかもしれませんが、検査項目ごとに容器の形状や材質がことなるため、いろいろな種類の容器を使用しています。
この検体を弊社、株式会社 総合環境分析 北関東支社(群馬県)に持ち帰り、その日のうちに検査着手しました。
検査結果はスタンダードプラン26項目すべて基準に適合していました。

 

今回の採水地点である熊谷市には「平成の名水百選」に選ばれている「元荒川ムサシトミヨ生息地」があります。
ムサシトミヨは、トゲウオ目トゲウオ科トミヨ属に属する体長3cm~5cm位の淡水魚で環境省や埼玉県のレッドリストで「絶滅危惧IA類」(ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの)に分類され、絶滅の危機に瀕しています。(熊谷市が世界唯一の生息地)
このきれいな水と、そこに棲む魚が守られていくことを願っています。